ビル管試験の平成23年~2023年(過去13回)で、よく出る、2回くらい出てる、1回出たけど…。
実際の試験は5択の選択問題なので、このような出題形式ではありません。
正誤問題では、同じような文言の文章は一つとしてまとめてます。
温湿度計
〇
乾湿計
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
温度計
×(銅製の黒球を使用する)
〇
〇
×(気流の影響を受けるため、気流の強いところには適さない)
〇
〇
×(比例関係に近い)
×(比例関係に近い)
〇
〇
×(バイメタル式温度計の説明)
〇
〇
×(導電率→膨張率)
〇
〇
湿度計
〇
〇
〇
〇
風速計
〇
〇
〇
〇
〇
×(ベルヌーイの定理)
〇
×(熱放射→気流)
〇
×(超音波の到着時間)
圧力計
マノメーター
〇
粉じん濃度測定
〇
×(10μm以下)
光散乱法(重量法(質量濃度測定法))
ア:相対沈降径 イ:10μm ウ:質量濃度
幾何相当径(相対沈降径)
10%(0~1%)
ア:1年 イ:登録
〇
×(1年以内ごとに1回)
粉じんの測定法
〇
〇
〇
〇
〇
×(散乱光の波長→散乱光の強さ)
0.03mg/m3
1分当たりのカウント数=90/3=30
1分当たりのバックグランド値=80/10=8
粉じん濃度=較正係数×感度×(1分当たりのカウント数ー1分当たりのバックグランド値)より
1.3×0.001×(30ー8)=0.0286
0.018mg/m3
1分当たりのカウント数=120/6=20
1分当たりのバックグランド値=6
粉じん濃度=較正係数×感度×(1分当たりのカウント数ー1分当たりのバックグランド値)より
1.3×0.001×(20ー6)=0.0182
0.03mg/m3
1分当たりのカウント数=90/3=30
1分当たりのバックグランド値=60/10=6
粉じん濃度=較正係数×感度×(1分当たりのカウント数ー1分当たりのバックグランド値)より
1.3×0.001×(30ー6)=0.0312
ア:圧電天秤 イ:静電沈着 ウ:固有周波数
ガスの測定
ガス成分と測定法
×(ザルツマン法は窒素酸化物)
〇
〇
×(紫外線吸収法はオゾン)
〇
〇
〇
〇
×(非分散型紫外線吸収法→非分散型赤外線吸収法)
×(化学発光法は窒素酸化物)
〇
×(エライザ法はダニアレルゲン)
×(紫外線蛍光法は硫黄酸化物)
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
×(赤外線吸収法は二酸化炭素)
〇
〇
検知管
〇
揮発性有機化合物(VOCs)の測定
空気汚染物質の採取
〇
×(ポンプを使用するのはアクティブ法である)
〇
×(パッシブサンプリングは、空気の自然拡散で捕捉する)
〇
4(燃料電池法はアクティブ法)
揮発性有機化合物(VOCs)の測定
〇
〇
〇
〇
×(TVOCではアクティブ法を用いる)
×(VOCの種類により感度は異なる)
〇
〇
〇
〇
β線吸収法(β線吸収法は、浮遊粉じんの測定)
〇
光散乱法(粉じん濃度測定で使用する)
〇
×(パッシブ法ではポンプは使用しない)
×(DNPH誘電体はオゾンで分解されるので、負の妨害を受ける)
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
その他物質の測定
×(紫外線蛍光法は硫黄酸化物)
〇
×(紫外線吸収スペクトル法→赤外線吸収スペクトル法)
〇
〇
〇
〇
〇
×(CFU/m3は、浮遊細菌の単位)
×(Bqは、放射能の単位)
〇
〇
〇
×(培養法は微生物)
〇
〇
×(臭気濃度はppm)
×(高分子→低分子)
臭気物質濃度(臭気強度と臭気物質濃度は、対数の関係にある)
〇
×(ザルツマン法は、窒素酸化物)
〇
〇
〇
〇
〇