空調の熱輸送方式(ビル管問題)

ビル管試験の過去問題で、よく出る2回くらい出てる、1回出たけど…。
実際の試験は5択の選択問題なので、このような出題形式ではありません。
正誤問題では、同じような文言の文章は一つとしてまとめてます。

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全空気方式

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単一ダクト方式

単一ダクト方式のメモはこちら

×(混合ユニットは冷風と温風の混合を行うもので、二重ダクト方式で使用される)

×(定風量で外気量を確保しやすい)

×(混合ユニットは冷風と温風の混合を行うもので、二重ダクト方式で使用される)

×(給気温度→給気風量)

×(風量が減少した場合、室内空気の清浄度が悪化する)

5(空気の風量による方式なので、温度・湿度の分離制御はできない)

マルチゾーン・ユニット方式

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全水方式

ファンコイルユニット方式

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×(凝縮器は、冷媒方式のパッケージ型空調機などで使用される)

×(ファンコイルユニットは冷媒ではなく、冷温水で熱交換する)

×(ペリメータゾーンが多い)

放射冷暖房方式(ふく射冷暖房方式)

放射冷暖房方式(ふく射冷暖房方式)のメモはこちら

×(外気が入らないので換気が行えない)

×(外気が入らないので換気が行えないため、中央式外調機が併用される)

水ー空気方式

ターミナルエアハンドリングユニット

ターミナルエアハンドリングユニットのメモはこちら

×(水ー空気方式)

ターミナルエアハンドリングユニット

×(全熱交換器→熱交換器)

ダクト併用ファンコイルユニット方式

ダクト併用ファンコイルユニット方式のメモはこちら

4(空気→冷温水)

4(熱負荷変動が小さいインテリアゾーン→熱負荷変動が大きいペリメータゾーン)

3(熱負荷変動が小さいインテリアゾーン→熱負荷変動が大きいペリメータゾーン)

5(ダクトからの空気で対応する)

冷媒方式

パッケージ型空調機

パッケージ型空調機のメモはこちら

×(冷媒)

×(冷媒方式で、通常は外気処理機能を持たない)

×(蒸発器と凝縮器は、冷房時と暖房時によって室内側と室外側で入れ替わる)

×(ヒートポンプ方式で熱源を必要としない)

×(四方弁で冷媒の流れを切り替えることにより、冷房と暖房を利用できる)

×(個別方式で、空調機毎に個別制御ができる)

マルチユニット(マルチパッケージ)方式

マルチユニット(マルチパッケージ)方式のメモはこちら

×(圧縮機は、インバータ制御によって効率的に運転が行われている)

×(圧縮機は、インバータ制御によって効率的に運転が行われている)

3(冷媒方式で、熱源供給にダクトは使用しない)

気送管(筒状の容器を、圧縮空気もしくは真空圧を利用して輸送する搬送装置)

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