ビル管試験の平成23年~2023年(過去13回)で、よく出る、2回くらい出てる、1回出たけど…。
実際の試験は5択の選択問題なので、このような出題形式ではありません。
正誤問題では、同じような文言の文章は一つとしてまとめてます。
清掃の分類
×(汚れを区別することによって、作業効率と作業成果の向上が得られる)
〇
点検評価の知識(保護膜の知識)
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〇
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日常清掃
〇
〇
×(除じんは日常清掃)
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〇
〇
×(日常清掃)
〇(洗剤拭きは必要な時だけでいいけど)
〇
×(日常清掃)
〇
×(汚れの発生量は少ないが、日常清掃で清潔の保持に努める)
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〇
〇
〇
定期清掃
〇
×(定期清掃)
×(定期清掃)
×(定期清掃)
×(定期清掃)
×(洗剤拭きは、定期清掃)
×(洗剤拭きは、定期清掃)
〇
〇
×(洗浄は、定期清掃)
〇
×(洗浄は、定期清掃)
〇
×(洗浄は定期清掃、除じんなら日常清掃)
×(作業に時間がかかる排水溝の集じんは、定期清掃でおこなう)
×(磨きは、定期清掃)
大掃除
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〇
予防清掃
〇
〇
〇
〇
×(侵入防止で、発生防止ではない)
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〇
×(汚れの予防効果が得られる)
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×(洗剤分が残っていると再汚染を促進させる)
×(効果はある)
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〇
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〇
〇
×(親水性なので、水溶性の物質が付着しやすい)
×(疎水性なので、水溶性物質が付着しにくい)
×(疎水性の建材は、油溶性の物質が付着しやすい)
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〇
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清掃の作業計画
〇
清掃作業計画の作成
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×(予定表→実施した年月日)
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×(作業者が計画を変更するのではなく、計画に従って作業者が作業する)
清掃作業基準表
清掃作業基準表
〇
×(作業実態に合わせて作成する)
12人
役員室及び会議室の1時間当たりの必要作業人員は、380/95=4人
2.5時間で作業した場合は、4/2.5=1.6人
事務室の1時間当たりの必要作業人員=5200/200=26人
2.5時間で作業した場合は、26/2.5=10.4人
必要な人数は、1.6+10.4=12人
清掃作業手順書の作成
〇
〇
〇
×(個人的な管理手法のため→個人的な管理手法ではないため)
清掃現場責任者の業務
2(従事者に対する作業の指示・指導に使用するのは、管理仕様書ではなく作業手順書である)
清掃の評価
〇
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清掃の品質構成
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×(事業所管理品質と現場管理品質の二つ)
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×(資機材管理は、現場管理品質)
清掃の評価方法
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×(所有者・利用者の立場に立って実施する)
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×(汚染度の高い箇所に重点を置く)
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×(きれいさの評価は、目視等による官能検査である)
×(目視等による官能検査もある)
×(きれいさの評価として適切である)
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×(清掃従事者→清掃責任者)
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3カ月
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×(3カ月に1回)
×(6カ月以内ごとに1回)
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清掃の安全と環境対策
清掃の資機材倉庫
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×(浸透性→不浸透性)
×(建築物の規模・形態等により、エリアごとに資機材倉庫を設けることもある)
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×(基準の明記は無い)
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清掃における安全衛生
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×(転倒や転落事故)
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1(第三者との接触に注意が必要で、指差し呼称では防げない)
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×(ローリングタワー(移動式足場)は水を使用する床洗浄時に使用するのは危険である)
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×(努力義務→義務)
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清掃における環境対策
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×(清掃に限らず、排水基準値は下水道法、水質汚濁防止法である)
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×(作業的な対応→化学的な対応)
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×(適正な温度で使用する)
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×(作業回数が増えると、環境には良くない)