照度計算(ビル管問題)

ビル管試験の過去問題で、よく出る2回くらい出てる、1回出たけど…。
実際の試験は5択の選択問題なので、このような出題形式ではありません。
正誤問題では、同じような文言の文章は一つとしてまとめてます。

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点光源による照度

点光源による照度計算

点光源による照度計算のメモはこちら

×(距離の2乗に反比例する)

×(cosh→sinh)

〇(sinαが大きくなるので)

〇(sinαが大きくなるので)

〇(法線照度が大きくなるので)

160lx
  直下の太陽高度α=90度、水平面照度Eh=(I/r2)×sinα
  250=(I/(2.0)2)×sin90°より、光度I=1000
  Eh=1000/(2.5)2×sin90°=160

6400lx
  直下の太陽高度α=90度、水平面照度Eh=(I/r2)×sinα
  400=(I/(2.0)2)×sin90°より、光度I=1600
  Eh=1600/(0.5)2×sin90°=6400

4500lx
  直下の太陽高度α=90度、水平面照度Eh=(I/r2)×sinα
  500=(I/(3.0)2)×sin90°より、光度I=4500
  Eh=4500/(1.0)2×sin90°=4500

130lx
  直下の太陽高度α=90度、水平面照度Eh=(I/r2)×sinα
  300=(I/(2.0)2)×sin90°より、光度I=1200
  Eh=1200/(3.0)2×sin90°≒133

4050lx
  直下の太陽高度α=90度、水平面照度Eh=(I/r2)×sinα
  450=(I/(3.0)2)×sin90°より、光度I=4050
  Eh=4050/(1.0)2×sin90°=4050

2400lx
  直下の太陽高度α=90度、水平面照度Eh=(I/r2)×sinα
  600=(I/(3.0)2)×sin90°より、光度I=5400
  Eh=5400/(1.5)2×sin90°=2400

87000lx
  太陽高度αのとき、水平面照度Eh=法線照度×sinα
  Eh=100000×sin60°=100000×√3/2=86500

45000lx
  太陽高度αのとき、水平面照度Eh=法線照度×sinα
  Eh=90000×sin30°=90000×1/2=45000

70000lx
  太陽高度αのとき、水平面照度Eh=法線照度×sinα
  Eh=80000×sin60°=80000×√3/2=69200

87000lx
  太陽高度αのとき、水平面照度Eh=法線照度×sinα
  Eh=100000×sin60°=100000×√3/2=86500

作業面の照度

作業面の照度のメモはこちら

24灯
  必要照度は、E=FNUM/S(F:1灯の光束、N:灯数、U:照明率、M:保守率、S:面積)
  500=(2500×N×0.6×0.7)/50
  N≒23.8 より、最低必要な灯数は24

64灯
  必要照度は、E=FNUM/S(F:1灯の光束、N:灯数、U:照明率、M:保守率、S:面積)
  750=(2500×N×0.5×0.75)/80
  N=64

30灯
  必要照度は、E=FNUM/S(F:1灯の光束、N:灯数、U:照明率、M:保守率、S:面積)
  500=(2000×N×0.6×0.7)/50
  N≒29.7 より、最低必要な灯数は30

56灯
  必要照度は、E=FNUM/S(F:1灯の光束、N:灯数、U:照明率、M:保守率、S:面積)
  750=(3000×N×0.6×0.75)/100
  N≒55.5 より、最低必要な灯数は56

2(清掃間隔は保守率が関連する)

×(管理状況によって劣化が変わってくる)

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