ビル管試験の過去問題で、よく出る、2回くらい出てる、1回出たけど…。
実際の試験は5択の選択問題なので、このような出題形式ではありません。
正誤問題では、同じような文言の文章は一つとしてまとめてます。
ゴキブリの特性
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
×(集合性がある)
×(体節から分泌される→糞に含まれる)
×(気門から分泌される→糞に含まれる)
×(警戒フェロモンは、蜂やアリが分泌する)
〇
×(雑食性である)
×(幼虫と成虫の活動場所は同じである)
〇
×(成虫と幼虫で同じ食性である)
×(蛹にならず幼虫からいきなり成虫となる、不完全変態である)
×(蛹にならず幼虫からいきなり成虫となる、不完全変態である)
〇
×(硬い殻で覆われた卵鞘である)
〇
ゴキブリの種類
〇
〇
〇
〇
×(発育期間は60日~100日である)
〇
5
3
3(低温に弱く、飲食店やビルに生息する)
2(チャバネゴキブリの生態)
1
〇
〇
〇
ゴキブリの防除
〇
〇
〇
〇
×(場所を変えると、効果判定の比較ができなくなる)
×(1日1トラップ当たりの捕獲数をいう)
×(1日1トラップ当たりの捕獲数をいう)
〇
×(ゴキブリ指数は、1日1トラップ当たりの捕獲数をいう)
〇
×(トラップ数は7×3=21で、ゴキブリが210匹なので、ゴキブリ指数は210/21=10)
×(トラップ数は5×3=15で、ゴキブリが150匹なので、ゴキブリ指数は150/15=10)
×(トラップ数は8×5=40で、ゴキブリが200匹なので、ゴキブリ指数は200/40=5)
3
1. 処理前のゴキブリ指数:180/(3×3)=20
2. 処理後のゴキブリ指数:24/(3×4)=2
3. 防除率:1ー(2/20)×100=90%
4. 処理後のゴキブリ指数は2なので、1以上は「措置水準」となる。
5. 措置水準はすぐに防除作業が必要な水準である。
〇(防除率=1-1.2/12.0=0.9)