最低限の基礎科学(ビル管問題)

ビル管試験の過去問題で、よく出る2回くらい出てる、1回出たけど…。
実際の試験は5択の選択問題なので、このような出題形式ではありません。
正誤問題では、同じような文言の文章は一つとしてまとめてます。

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熱量・エネルギー

熱量・エネルギーのメモはこちら

×(kJ/(kg・K))

×(kJ/(kg・K))

圧力

圧力のメモはこちら

×(真空→大気圧)

密度・濃度の単位

密度・濃度の単位のメモはこちら

×(m3/kg)

×(m3/kg)

×(mg/L)

100L
  5%の溶液は100mL中に5gの薬量なので、50mLのときの薬量Xは、
  100:5=50:Xより、X=2.5g
  1Lで25mg(0.025g)にするのに必要な液量Yは、
  1:0.025=Y:2.5より、Y=100L

60L
  5%の溶液は100mL中に5gの薬量なので、30mLのときの薬量Xは、
  100:5=30:Xより、X=1.5g
  1Lで25mg(0.025g)にするのに必要な液量Yは、
  1:0.025=Y:1.5より、Y=60L

40L
  5%の溶液は100mL中に5gの薬量なので、16mLのときの薬量Xは、
  100:5=16:Xより、X=0.8g
  1Lで20mg(0.02g)にするのに必要な液量Yは、
  1:0.02=Y:0.8より、Y=40L

40mL
  1Lの中に200mgの濃度で、10Lにした時に必要な薬量は、200×10=2000mg(2g)である。
  5%の溶液は100mL中に5gの薬量なので、2gのときの液量Xは、
  100:5=X:2より、X=40mL

40mL
  1Lの中に50mgの濃度で、80Lにした時に必要な薬量は、50×80=4000mg(4g)である。
  10%の溶液は100mL中に10gの薬量なので、4gのときの液量Xは、
  100:10=X:4より、X=40mL

20mL
  1Lの中に100mgの濃度で、10Lにした時に必要な薬量は、100×10=1000mg(1g)である。
  5%の溶液は100mL中に5gの薬量なので、1gのときの液量Xは、
  100:5=X:1より、X=20mL

40mL
  1Lの中に200mgの濃度で、10Lにした時に必要な薬量は、200×10=2000mg(2g)である。
  5%の溶液は100mL中に5gの薬量なので、2gのときの液量Xは、
  100:5=X:2より、X=40mL

100mg/L
  5%の溶液は100mL中に5gの薬量なので、100mLでの薬量は5g(5000mg)である。
  50Lの中に薬量5000mgのとき、1Lあたりの薬量Xは、
  50:5000=1:Xより、X=100mg/L

120mL
  1Lの中に30mgの濃度で、100Lの薬液中の薬量は、30×100=3000mg(3g)である。
  2.5%の溶液は100mL中に2.5gの薬量なので、3gにするのに必要な液量Xは
  100:2.5=X:3より、X=120mL

50mg/L
  5%の溶液は100mL中に5gの薬量なので、50mLでの薬量は5/2=2.5g(2500mg)である。
  50Lの中に薬量2500mgのとき、1Lあたりの薬量Xは、
  50:2500=1:Xより、X=50mg/L

200mg/L
  6%の溶液は100mL中に6gの薬量なので、100mLでの薬量は6g(6000mg)である。
  30Lの中に薬量6000mgのとき、1Lあたりの薬量Xは、
  30:6000=1:Xより、X=200mg/L

ベルヌーイの定理

ベルヌーイの定理のメモはこちら

ア:速度、イ:静圧、ウ:高さ

ア:動圧、イ:静圧、ウ:圧力損失

圧力損失

レイノルズ数

レイノルズ数のメモはこちら

×(浮力→粘性力)

摩擦抵抗係数(摩擦損失係数)

摩擦抵抗係数のメモはこちら

エアロゾル粒子に関する公式

エアロゾル粒子に関する公式のメモはこちら

3

3

×(レイノルズ数に反比例する)

×(粒径に反比例する)

3(壁面に付着する割合で、単位時間当たりの沈着量を気中濃度で除した値)

×(粒子の移動速度を電界強度で除した値)

×(粒径に反比例する)

拡散係数、荷電数が等しい粒子の電気移動度

終末沈降速度

終末沈降速度、粒子が気体から受ける抵抗力

応力ーひずみ線図

応力ーひずみ線図のメモはこちら

×(引張強さ→降伏強さ)

×(降伏強さの引張強さに対する割合)

×(小さいほど粘り強い)

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