給湯設備(ビル管問題)

ビル管試験の過去問題で、よく出る2回くらい出てる、1回出たけど…。
実際の試験は5択の選択問題なので、このような出題形式ではありません。
正誤問題では、同じような文言の文章は一つとしてまとめてます。

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給湯量と温度

給湯量と温度のメモはこちら

×(100~200L/(床・日)程度)

×(150〜250L/(人・日)程度)

×(150~300L/(人・日)程度。戸ではない)

×(10L/(人・日)程度)

水の特徴と給湯

水の特徴と給湯のメモはこちら

×(比体積が大きくなる)

×(水温の上昇により減少する)

×(低い→高い)

給湯方式

給湯循環の方式

給湯循環の方式のメモはこちら

加熱場所での分類

加熱場所での分類のメモはこちら

×(給湯箇所の多い病院やホテルで採用される)

給湯配管の方式

給湯配管の方式のメモはこちら

×(リバースリターン方式は、湯を均等に循環させるには有効でない)

給湯配管の構成

給湯配管の構成のメモはこちら

×(1/200以上の下り勾配)

×(1/200以上の下り勾配)

×(潰食を防ぐため、他の配管材料を用いた場合と比較して流速が遅い)

×(1.2m/s以下)

×(単管式は常に湯が循環するわけではないので、腐食は少なくなる)

返湯管

返湯管のメモはこちら

×(給湯往管→返湯管)

×(定流量弁)

循環ポンプ

循環ポンプのメモはこちら

×(返湯管に設置する)

×(給湯管(往き管)→返湯管)

×(返湯管の温度が低下した場合に運転する)

×(小さくなる→大きくなる)

×(吸込み側)

×(ポンプの吐き出し側に設置する)

循環流量の計算式

循環流量の計算式のメモはこちら

×(温度差に反比例する)

×(熱損失に比例する)

×(W)

6.9L/min
  HL=40×60=2400W、Δt=5℃を式に代入する。
  Q=(0.0143×2400)/5=6.864L/min

26W/m
  単位長さ当たりの熱損失をPとすると、HL=P×80W、Δt=5℃、Q=6L/minを式に代入する。
  6=(0.0143×P×80)/5より、P=26.22W/m

11L/min
  HL=50×80=4000W、Δt=5℃を式に代入する。
  Q=(0.0143×4000)/5=11.44L/min

35W/m
  単位長さ当たりの熱損失をPとすると、HL=P×100W、Δt=5℃、Q=10L/minを式に代入する。
  10=(0.0143×P×100)/5より、P=34.96W/m

給湯設備の安全装置

給湯設備の安全装置のメモはこちら

×(膨張水槽の圧力が設定以上になった場合に動作するように、給水圧力よりも高くする)

×(逃がし弁は圧力で動作する)

×(低い位置にしてしまうと、水が供給されるたびに逃し管から出てしまう)

空気抜き弁

空気抜き弁のメモはこちら

×(空気は配管内の圧力が高いと分離されにくいので、圧力の低いところに設ける)

ワッシャ

ワッシャのメモはこちら

×(合成ゴムを使用する)

温水の製造

加熱の方式

加熱の方式のメモはこちら

×(間接加熱方式の説明)

×(排水から熱回収は、間接熱交換が衛生的である)

温水発生機

温水発生機のメモはこちら

×(真空で80℃程度で沸騰させている)

×(ボイラーに該当しないので、必要ない)

×(真空式温水発生機の説明)

×(ボイラーに該当しないので、必要ない)

ヒートポンプ給湯機

ヒートポンプ給湯機のメモはこちら

×(90℃程度)

×(太陽熱利用温水器の説明である)

給湯用ボイラー

給湯用ボイラーのメモはこちら

×(出湯温度が変動しやすいので、シャワーなどには適さない)

貯湯槽

貯湯槽のメモはこちら

×(ピーク使用時においても55℃を確保する)

×(開放式貯湯槽を使用し、大気圧なので減圧弁及び逃し弁は無い)

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